四ツ谷研究会36期会長 馬場加奈

 

日本模擬国連四ツ谷研究会のホームページをご覧頂き、ありがとうございます。上智大学法学部国際関係法学科2年、四ツ谷研究会36期会長の馬場加奈です。

四ツ谷研究会は、元国連難民高等弁務官であり上智大学名誉教授の緒方貞子氏の顧問のもと発足し、今年で37年目を迎える伝統ある研究会です。毎週木曜日に上智活動を拠点に活動をしています。

この四ツ谷研究会(通称:よつけん)は、3つの特徴を持っていると私は考えています。1つ目は会議の緊張感と普段のアットホームさのメリハリ、2つ目は英語を積極的に使える会議、3つ目は多様性です。

1つ目について説明すると、模擬国連の活動の主軸である「会議」では、参加者皆が緊張感を持って、全力で取り組める環境が、四ツ谷研究会には整っています。一方で、研究会で遊びにいく「企画」も充実しており、夏は海に、冬はスキーや温泉に行く企画が毎年開催されます。この2つの要素で、研究会員が切磋琢磨し、絆を深められるのが、四ツ谷研究会の良さです。

2つ目の英語を使う、というのは、四ツ谷研究会の会議の中では、各国の大使のスピーチや、作成する文書に英語を使用する、という点です。これは一見ハードルが高いように見えますが、先輩からの丁寧な説明や練習とともに慣れて行くことで、一般的に模擬国連を通して身につけられる論理的思考能力や交渉術に加えて、英語力の総合的な向上を図ることができます。

3つ目の多様性、というのは、様々な大学の学生が一緒に活動を行っているということです。上智大学を拠点として、法政大学、獨協大学、明治大学、日本大学、津田塾大学、立教大学など、都内に限らず様々な大学からの大学生で構成されています。また、それぞれ興味関心の違う個性的なメンバーと活動ができるのも、四ツ谷研究会の楽しさの1つでもあります。もちろん、四ツ谷研究会内だけでなく、全国大会や他の研究会や支部の会議に参加をすれば、そこでも新たな出会いがあります。

模擬国連というサークルは、自分の内側から、つまり自発的な成長と、外側から、つまり、模擬国連の活動を通して出会う様々な人からの刺激による成長という双方により、自分をより一層高めていける、そんな場所です。
この四ツ谷研究会から、大学生活での成長をスタートしてみませんか? よつけん研究会員一同、心よりお待ちしています!

四ツ谷研究会36期副会長    渡部美乃里

みなさんこんにちは
模擬国連四ツ谷研究会第36期副会長兼総務を務めます渡部美乃里です。
現在は上智大学短期大学部英語科に通っていますが、今年4月から明治学院大学法学部グローバル法学科1年となります。

私が模擬国連を知ったのは高校生の時になります。当時の私は理系の大学を志望していましたが、海外留学を経験したことで、「国際社会の問題を学びたい」という思いが強くなり進路を決めかねていました。そんな時に先輩に教えていただいたのが模擬国連でした。
ですから、私にとって模擬国連は今でも憧れの・夢の場所であります。

このページを見て下さっているみなさんは、どの様にして模擬国連を知ったのでしょうか?私の様に、高校時代から何らかの縁があり興味があったから、また、高校模擬国連に参加していたから、という人もいるでしょう。しかし、四ツ谷研究会の会員の多くは各大学で行われる新歓で初めて知ったそうです。
バックグランド、興味関心事項、主義・信仰、ものの見方・考え方等はひとりひとり違って当たり前なのですが、四ツ谷研究会は実に様々な大学・学部学科から集まっているという点を含め、本当に個性豊かなひとが集まっています。もちろん模擬国連への参加を決めた理由も実に様々です。

「模擬国連」という名前だけ聞くと、とても難しく、ハードルが高く感じられることでしょう。
国連ってなに?英語は嫌いだけど今よりレベルアップさせたい。世界史をやってみたい。今の日本は世界から見てどうなんだろう。アフリカ大陸にはどんな国があったっけ?今話題の移民・難民について違いはなんだっけ?環境問題=地球温暖化?
この様にどんな小さなことでも、世界中で起きたこと、起こっていること、起こるであろうことに興味があれば、ぜひ一度見学に来てみて下さい。

今まで小学校から習ってきたこと、新聞・ニュース等から得てきた情報、様々な経験より作られた固定観念などに囚われず。また、全国・世界中に縦・横の繋がりを作り・交流する。この様な環境で、私たちと一緒に新しい世界を見てみませんか?

四ツ谷研究会36期副会長 脇亮介

どうも皆さんこんにちは!
模擬国連四ツ谷研究会36期副会長の脇亮介です。上智大学法学部国際関係法学科に在籍しています。

さて、このホームページをご覧の皆さんは模擬国連を知っていますか?中には高校でやってたぜ!という人もいると思いますが、一体なんぞや…?という人の方が多いでしょう。実際私も後者でしたし、意識高そうだなぁー自分には無理だろうなぁーという印象を持っていました。しかし!そんなことはありません!そこで詳しい説明は会長ともう一人の副会長にお譲りし、自分なりに模擬国連について伝えたいと思います。

私は大学入学以前に模擬国連などもちろん聞いたこともなく、高校時代は剣道やら合唱やらをやっていました。海外留学経験もなくいわゆる純ジャパニーズというやつです。国際性のかけらもないですね。そんな私にはただ漠然と大学では何か国際的なサークルに入ってみたいなぁーという考えだけがあり、大学入学後、パラパラとサークル紹介冊子をめくっていると模擬国連の紹介ページが目に留まりました。何やってる団体なんだろなーと思いふらっと説明会に行ったのが私と模擬国連の出会いです。(意識低いですね…)

じゃあ何でそんな人間が模擬国連なんてやってるの?と問われればずばり会議がおもしろいからです!会議…そんなことやって何がおもしろいんだ…と思ったそこのあなた。大丈夫です。解説します。
模擬国連ではその名の通り国際連合での会議を模擬します。非常にわかりやすく言うと高度な外交ごっこみたいなものです。会議参加者は各々1つの国の大使になりきります。それぞれ担当する国には目指したい国益があり、それらを会議での発言や他国との交渉で追求します。
例えば国連の議場で、死刑を廃止しよう!というテーマの会議が開かれ、あなたは死刑廃止反対の国を担当したとします。そこで全ての国で死刑廃止しなさい!という内容の決議(条約みたいなものです)が採択されたらあなたの国にとって非常にまずいわけですね。それを防ぐために会議での議論で自国の政策の正当性を主張したり、仲間の国を集めたり、どっちつかずの立場の国を説得したりして反対票を稼ぐために様々な工作をするわけです。論理的な思考や交渉力そして知識を武器にして戦う知の総合格闘技みたいなものですね。私はこのゲーム性の虜になり模擬国連を続けています。もちろん模擬国連の楽しみ方は人それぞれであり、国際問題に興味がある人、議論が好きな人、国際政治、安全保障、歴史が好きな人など様々な人が活動しています。

うわ、やっぱり難しそうと思ったあなた。最初はみんな同じです。私も何一つわかりませんでした。なので気軽に説明会やら体験会議に参加してみてください!百聞は一見に如かず。きっとあなた自身の楽しみ方が見つかると思います。せっかくの大学生活、模擬国連で学び楽しみ成長してみませんか?